ユニフォーム作成について
まず加工方法の違いを知ろう!
ユニフォーム作成について
ユニフォーム作成にあたり
大きく分けて3つの加工方法があります。
加工方法を正しく理解することによって
より、自分のイメージに
近い物を作る事ができますので
是非、ご覧ください!
①一重ラバー圧着 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
価格帯 ¥12,000〜¥18,500 /片色上下1着
納期:正式発注から約1ヶ月
マーク地をシールのように熱圧着する方法です。
文字数、カラー数、マーク場所によって
料金が変動します。
<メリット>
・マーク加工代がリーズナブル
・加工行程が少ないので
納期の融通がききやすい
<デメリット>
・耐久性はあまり強くないので
数年でマーク地がはがれてしまいます。
(※マークの付け替えは対応可能です)
②一重縁取り刺繍 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
価格帯 ¥17,500〜¥20,500 /片色上下1着
納期:正式発注から約1ヶ月
チームロゴやナンバーの周りを刺繍で縁を付ける加工です。
文字数、カラー数、マーク場所によって料金が変動します。
<メリット>
・とても丈夫で長持ち
※チームによっては約10年使用されたチームもありました。
・重厚感があり、豪華なユニフォームになります。
<デメリット>
・ユニフォーム事態が少し重くなります。
・加工代が少し高い
③昇華プリント ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
価格帯 約15,000 /片色上下1着
納期:正式発注から約1ヶ月
最近、最も多い加工方法です。
何文字使用しても、何色使用してもお値段一律。
個人名なども入れる事が可能です。
<メリット>
・①②のように、マーク生地での加工ではなく
本体にデザインを直接プリントするので
とても軽く、負担の少ないユニフォームになります。
・お値段が一律なので、金額を気にせず
デザインをイメージ&作成することができます。
<デメリット>
・納期の融通がききにくい